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今日は朝から右耳が痛い+喉にかけてのリンパ線が痛かったので、
近所の耳鼻咽喉科に行って来ました(゚∀゚)b


~第1話(前編):『小さい女の子』~


耳鼻科っつーのはちっさい子供が多いのね。
待合室には、幼稚園前後の子供がわんさか(゚∀゚)


私の向かい側に座っていた幼稚園くらいの女の子が、
突然叫びだしたり、スリッパ履いてバタバタ走り回ったりで私の耳を痛めつけるorz
「あまり音をたてないでくれ…」と心の中で叫びつつ、待つ事30分。

その女の子の順番が近づいてきたのか、母親が女の子に向かって
「泣かないで頑張れる?」という質問を投げかけました。
すると、その女の子は急におとなしくなり、その場で首をフルフル横に振る。
母親が何度も何度も説得(?)を試みるが、女の子は小っちゃい声で、
「がんばれない…。」「泣く…。」という言葉を繰り返す。

…治療が始まったらどうなるか容易に想像が…(゚∀゚;)


とうとう女の子の順番がやってきました。

今にも泣き出しそうな子供を、母親が後ろから押しつつ、診察室へと入っていった。





しばしの静寂の後、「ふえぇぇぇ…;;」と、ぐずり出した声が。


その直後…!!!














ッぎゃあああああああああ~~!!!!!!!





テケ:(何よこの叫び声ゎ∑( ̄□ ̄!!!)




ぎゃあああああイヤぁあああアアアアア~!!

アカンあかんって!!ギョアアアアアアアア~!!




ものすごい轟音が、院内を包み込む。

待合室にいた子供は、診察室の方を向いてそのまま硬直

大人は笑いをこらえるのに必死!!

もちろん私も例外ではなく、「笑っちゃダメだダメだ!」と我慢。
あさっての方を向いてほくそ笑んだりして、なんとか耐え切る。



しばらくしたら、女の子の叫び声が止んだので、「あぁ治療終わったんだな」と
一安心。
そして私の番が来て、診察室へと入っていった。

~第1話(前編):完~


~第2話(前編):『フがほゴふガふっ!!』~


診察用の椅子に腰掛けて、鼻やら耳を見てもらう。
症状を説明しているうちに、先生の顔が怪しく歪む。

テケ:(…え?何その顔は…。)

先生:「えー、喉が痛いとの事なので、ちょっと検査してみますねー」


先生:「鼻からファイバー突っ込んで、
     喉を直接見ます
のでー。」





…え?w




ちょwwwマジですか∑( ̄□ ̄;!!!





慌てる私を尻目に、せっせと機械を組み立ててゆく先生。


ちょ…、心の準備g・・・!


先生:「はーい上向いてー」



テケ:フがほゴふガふっ!!



麻酔薬の付いた布を、両方の鼻の奥に突っ込まれた。
布は喉の奥に垂れ下がる位の長さである。


先生:「はい、じゃあしばらくソコに座っててー」


…喉の奥にニガイ布があるという不可解な状態で待たされる。

~第2話(前編):完~


~第1話(後編):『小さい女の子 断末魔の叫び』~



さっきの女の子が、再度治療を受ける模様。
医者や看護婦の話の内容からすると、耳にほどこした麻酔が効くまで
別室で待っていたようだ。

女の子が呼ばれる。


先生:「麻酔が効いてるから、痛くは無いと思うけど、
    すごい音がするから泣いちゃうでしょう。


その言葉が発せられたと同時に女の子が泣き出す。


鼓膜に穴を開けて、中の膿を吸い出す という治療らしい。
その吸い出す音がする とのこと。


耳に細い管が通されて行き、それと共に女の子の叫び声もボリュームアップ。




ギャァアアアアアアアアアアア~ヽ(;Д;)ノ!!!




…さっきは笑ってしまったが、現場を見るとそうはいかない。
女の子が動かないように、看護婦さんが全力で頭を固定!
その顔つきは、まさに鬼でしたッ…!!


院内に数分叫び声が轟き、ようやく治療が終わった。

先生も看護婦さんも、母親も子供も、多分待合室の人もホッと安堵。


先生:「では月曜朝一にまた来て下さい^^;」


女の子はその言葉を聞き、また泣きじゃくりながら去って行きました。




月曜日も頑張ってください!! 先生&見知らぬ女の子!!

~第2話(後編):完~


~第2話(後編):『フがほゴふガふっ!! パート2』~


…さて、すぐさま私が呼ばれ、さっき詰めた布を鼻から取り出す。

取り出す時も、もちろん「フがほゴふガふっ!!」


先生:「麻酔効いてると思うから痛くはないだろうけど、
    痛かったら言ってね」

と言いつつ、先ほど組み立てたファイバーを手に。

テケ:(はたして鼻からファイバー突っ込まれてる状態で、
    正しく「痛い」の発音が出来るのだろうか・・・!)

と、訳の分からない事を心配。


先生:「じゃあいきますよー。上向いてー」


…鼻からファイバーが突っ込まれてゆくッ!!


テケ:「フがほゴふガふっ!!


鼻から喉にファイバーが通り抜ける。

カシャカシャ音がするので、どうやら撮影をしている模様。

一度抜いてから、再度挿入。

なぜ抜いたのか疑問に思いつつ、また気持ち悪さを耐える-w-;




・・・・結果から言うなれば、喉は特に問題なかった。
耳の治療で訪れたのに、まさかこんな事になるなんて。


耳の方は放置され、火曜日にまた来て下さいとの事。






火曜日の日記も長くなりそうだ…w
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