留守番電話

先日、私のケータイに留守番電話が入っていた。

さっそく再生してみる。



４０代くらいのおばさんの声：「あ　クミちゃん？　ミチエです～」

ミチエ：「トンボの携帯番号をずっとまわしてたんだけども、
　　　　　現在使われてませんとの事で繋がらなかったので、
　　　　　番号知りたかったのですけど、また後でお願いします。」









･･･(ﾟ∀ﾟ;)ハァ？





どうやら私はクミちゃんだったらしい（ぁ


無視したままだと、また余計に話がこじれそうだったので、
コッチから相手側に連絡してみることに。

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プルルルル･･･ガチャ！


テケ：「もしもし？テケと申します～。」（「テケ」の部分は本名でｗ）

ミチエ：「･･･？はい。」

テケ：「先ほど私のケータイに、留守番電話を残されましたよね？
　　　　たぶん電話番号を間違えておられるかと…。」

ミチエ：「あぁ…！トンボの電話番号わかったん？」



な、なんの事だ∑(￣□￣!!!?


いきなりのボケっぷりに多少動揺するテケ。

テケ：「え！？あ、あの、私テケテケと申しますッ！（フルネームで。）
　　　　先ほど留守番電話を残されましたよね？」

ミチエ：「え？え？テケさんに留守番電話なんて残しましたっけ？」


察しが悪いですな…＝ｗ＝；


テケ：「えっと、『クミちゃん』と呼ばれている人のケータイ番号と、
　　　　私のケータイ番号を間違えてかけたと思うのですがー？」

ミチエ：「うん。私クミちゃんに電話したよー！？」


…こいつは手ごわいナ＝ｗ＝;;


ミチエ：「さっきからトンボに連絡を取ろうと思って電話してるんやけどねー？
　　　　　全然繋がらんのよ～！」


…(ﾟ∀ﾟ;)ﾊｧそうですか…。


ミチエ：「それでクミちゃんに聞こうと思って電話したんやけどー？」


…－ｗ－;

…なにか解りやすく伝える方法は…。


テケ：「失礼ですが、『クミちゃん』さんの電話番号お伺いしていいですか？」

ミチエ：「は、はい。ちょっとまって下さいよ～？」


と、クミちゃんとやらの電話番号を伝えてきた。


ミチエ：「０●０のー△△△の□□□□です。」



む？

ケータイ番号は、０●０－△△△△－□□□□の合計１１ケタから成る物だが、
クミちゃんとやらの番号は、合計１０桁だった(ﾟ∀ﾟ;)


テケ：「あれ？その番号、１桁足りませんよ？」

ミチエ：「え！？そうなんですか！？」


しかしながら、クミちゃんの番号と私の番号は
ラスト１桁以外全て一致しているｗ

１０桁の番号を押し、たまたま１１桁目を押したら
私のケータイに繋がった。という事らしい。


やっとミチエさんも状況を理解して下さり、謝罪の言葉をもらった。



ネタが出来て大感謝だとは思っても無いだろうな(ﾟ∀ﾟ)